芦野石にビシャン仕上げを施して居る所です。手作業で表面に均一に模様を付けて行きます。
強くたたき過ぎると石が割れてしまうので熟練された職人技の見せ所です。
75人槽の合併浄化槽が設置されました。スラブコンクリートの上に据付た後
周りを山砂で埋め戻しをして行きます。
建物左右にある下屋の天井部分です。松の化粧垂木に杉板を張り和の味わいが良く出ています。
この部分は、食堂の中からも綺麗に見事が出来様になっています。
包装室の天井・フレキシブルボードを張って居る所です。材質は、不燃材でとても硬いので
下穴をあけながらステンレスのスクリュウ釘で止めて行きます。
100mmの断熱材もしっかりと付けられて居ます。
食堂の吹き抜け天井に昔ながらの工法で、松梁がガッチリと組まれて居るのが良く解ります。
正面には、大きな掃き出しサッシが付き化粧下屋を通して、外の景色を楽しむ事が出来る様に
なります。
1月14日、瓦を葺き始めました。1週間程でほぼ葺き終えますが、ここの所朝晩かなり冷え込んで
いるので雪で作業が中断しなければ良いのですが・・・・・